業務紹介と詳細施工事例

ここでは施工事例を複数の写真とともに紹介します。

業務内容や施工事例にはないイレギュラーな施工事例も紹介します。

またその他の業務の様子も紹介しています。

◇カーポート取替

元々あったカーポートを撤去し新しいカーポートを施工しました。

前後左右傾斜がある為、その高さによって穴の深さを調整します。

柱と梁を立てたあと柱を固定し、波形になっている鉄板(折板)を9枚上に乗せます。

そのあとに4方を化粧材(鼻隠し)をまわして完成です。

◇シャッター及び側面パネル施工

車4台分のカーポートの前面にシャッター、両側面はパネル、さらに片側の奥にドアを施工しました。

70cmほどの穴を掘り鉄骨の骨組をそこに立ててから溶接し、穴はセメントで固定します。

そこにシャッター4台を取付け、側面は目隠しになるようなパネルと出入りする為のドアを施工しました。

◇玄関ドア取替

玄関ドアの取替は元の玄関ドアの扉を外して、そこに新しい玄関ドアの枠と扉を取付けるようになります。

元の玄関ドアの枠まで全部交換すると、クロスや外壁、塗装まですべて交換・補修しなければいけなくなる為、枠を残したままの施工となります。

玄関ドアの扉を取付したあとは、外部と内部に化粧材(額縁)をまわして仕上げます。

◇シャッター及びアウターシェード取付

台風対策としてシャッターを、西日対策としてアウターシェードを取付しました。

シャッターの下の部分とデッキが干渉する為、まずはデッキを一度分解しシャッターを取付け、そのあとデッキの足の位置をずらしデッキ材の寸法を切縮めシャッターと干渉しないように納めました。そのあとにアウターシェードをシャッターボックスからデッキの前側に下せるように取付しました。

◇アウターシェード取付

西日対策としてアウターシェードを取付しました。

デッキの下に以前使用されていた生地のものがありますが、それとの交換で取替という形になりました。

今回はシャッター付の窓に取付しました。

納まりもすっきりとしていて、下部の金具に引っ掛けるだけで使用出来、外部からの視線も遮ることが出来ますが、内部からは外部の様子を見る事が出来ます。

最後の写真は収納時のもので、使用しないときには金具から外すだけで、速度も収納されるにつれて自動で遅くなるので手を放していても勝手に収納されます。

日差しを遮って室内温度の上昇を抑えてくれるので、節電にも効果的です。

◇収納網戸取付

玄関の通風目的として収納網戸を取付しました。

上部や下部の納まりにもよりますが、今回は規格品を少し切り縮めするだけで取付出来たので、作業時間も1時間程度でした。

 

◇テラス囲い(両サイド垂壁) 

テラス囲いの工事の様子です。写真の現場は屋根と前面がすべて波板で、両サイドが波板の垂壁となります。

左官工事及び他の仕事との兼ね合いで、前面の工事や樋の取付は最後に残し、後日完成しました。

◇カーポート屋根材交換(フラット板)

カーポートの屋根材を通しての日差しが暑くて困っているとのことでした。また、昔からのアクリル板の為一部破損部分もあり雨漏りもするとのことでした。屋根材を日差しを通しにくい熱線吸収ポリカに交換することで、張替前と比べて屋根の下の温度がぐっと下がり、車に熱が伝わりにくくなりました。作業時間としては今回車2台分でしたが、6時間程度でした。

◇テラス屋根材交換(波板)

テラスの屋根の波板が古くなり破損していたことによる波板の張替です。カーポートと同様に熱線吸収のタイプもありますが、今回は日差し対策ということではなかったので一般の波板を使用しました。作業場所や波板のカットする形状にもよりますがだいたい10枚程度の張替で1時間半程で終わります。

◇集合住宅 階段手摺ブラケット交換

階段の手摺を固定している金具が折れ曲がって手摺全体がぐらついていた為、ステンレス製の薄い金具を厚いアルミ材に交換し、ねじで固定しました。

◇面格子取付

台所の出窓に面格子を取付しました。

外出時には窓を閉めなければいけなかったのが、これで外出時にも網戸にした状態で換気をしながら出かけられるようになります。

◇網戸の張替

基本的な網戸の張替手順としては、まずは破れた網を外し、枠とロープを水洗いして乾かします。

網を張る際、網目が枠に対して斜めにならないように気を付けながら、まずは太めのローラーでロープを押さえ網を張ります。

仕上げで細いローラーを使いロープを溝の奥まで押し込み、網をピンと張った状態に仕上げます。

◇網戸のサイズ

順番に、『小』『中』『大』『特大』サイズの写真となります。価格はそれぞれ価格表のとおりです。

基本的には、『小窓』『腰窓』『掃き出し窓』といった用途によって4種類に価格分けしています。

◇住宅 フラット板テラス(前面・側面パネル付)施工(新規)

隣接する学校のグラウンドからの風とともに毎日砂埃がすごく飛んでくるということで、風を防ぐとともに車に砂埃がかからないようにしたいとの要望。

既存の波板テラスとカーポートの間にフラット板のテラスを施工しました。材料はすべて斜めにカットし、カーポートとの三角の隙間はパネル板と補強材で塞ぎました。前面・側面ともにパネルで塞いだが、全面のみ学校のグラウンドが見えるよう透明のパネルとなってます。細かい隙間はアルミ材とシーリングで塞ぎ、隙間から風や砂埃が入らないようにしています。

◇公民館 物置設置(取替)

既設の物置が古くなって錆びていた為に雨漏りがするとのことで、新しい物置に取替したいとの要望。

まずは既設の物置を解体し、設置場所を清掃。(3枚目写真は解体後、清掃前)

その後、前後左右の高さを合わせる為の基礎(ブロック)を高さをひとつずつ調整しながら設置。

基礎の高さが決まったらその上に物置を組立・設置し、四方をアンカーで固定。

後日、基礎の高さ調整のモルタルの最終仕上げをし完成。

◇保育所 門扉施工(新規)

保育所の入り口に、子供が飛び出さないように門扉を付けて欲しいとの要望。

柱の位置となる部分のタイルを落とし、穴をあけ、組み立てた門扉の柱をモルタルを流し込んだ穴の中に埋め込み。

高さ・前後位置・左右位置(隙間)がずれないよう、また既定の隙間が確保出来るように木材等で隙間を固定。

後日、木材等を外し仕上げをして、施錠の確認をし完成。

◇住宅 土間引戸施工(取替)

古くなって鍵のかからなくなった木製の引戸をアルミの引戸へ取替。

下部のレールの取り外しと、既存のモルタルの斫り。

アルミの引戸の枠の取付と、レールまわりのモルタルの仕上げ。

パネルとガラスの入った引戸の障子を組立て、固まったレールの上に吊り込み。

内部等に出来た隙間などは木材等を化粧材として仕上げ。

◇住宅 雨戸取付(新規)

枠と戸袋枠を躯体(壁)に取付。鏡板(戸袋の前面蓋)を取付け、雨戸を吊り込み完成。

◇集合住宅 隔て板取付(取替)

集合住宅の破損した隔て板の交換。

壁側は3箇所、外部側は2箇所で固定。

◇間仕切パーテーションの取付施工(新規)

男女トイレの間に仕切りとなる壁が欲しいとの要望です。

壁となるパネルの高さはドアの高さに合わせ、残りの上部はガラスとしています。

天井のライトに干渉しないように横材の寸法をすべて合わせ、パネルもそれに合わせて切断し納めています。

◇集合住宅 壁パネル固定ビート交換

パネルを固定しているビートが劣化の為硬化し外れていたので、それを交換しました。

同じビートがないのでガラス押えに使用するビートの中で合うものを取付確認し、片側からのみ押さえてあったビートを外し内外からビートで押さえて固定し直しました。

◇ベランダ フェンス囲い取付(新規)

写真はすべて施工後です。

現状ベランダに鉄製のフェンスがあるのですが、目隠しにする必要ははないけど高さ方向にもっとフェンスが欲しいとの要望でした。

通常家まわりの境界として使うフェンスを格子部分のみ使用し、柱は他の製品で使う材料を既存の鉄製フェンス下部から伸ばし固定し、それにフェンスの格子部分を組立てたものを固定しました。

◇新築現場アルミサッシ一式組立・搬入

新築に納めるアルミサッシ一式(窓やドア)を、現場での打合せにより窓種や寸法を決め発注します。

組立出来るものは組立後にトラックへ積込み、幅が広く組立すると積込み出来ない枠などは梱包のまま現場へ搬入し、現場で組立てます。

現場の進捗状況に応じて、数回に分けて枠、障子、網戸といった感じで段階的に搬入していきます。

◇改築(増築)現場アルミサッシ一式組立・搬入

新築同様に改築(増築)現場のアルミサッシ一式(窓やドア)を、現場での打合せにより窓種や寸法を決め発注します。

組立出来るものは組立後にトラックへ積込み、幅が広く組立すると積込み出来ない枠などは梱包のまま現場へ搬入し、現場で組立てます。

現場の進捗状況に応じて、数回に分けて枠、障子、網戸といった感じで段階的に搬入していきます。

◇ドアクローザー交換

ドアクローザーから油漏れしていた為に扉がゆっくりと閉まらなくなっていました。

新しいドアクローザーに取り替えるにあたって、穴位置や形状など全く同じ部品が今回の場合なかったので、同メーカーの類似品を手配し、一部穴をあけ直し取付しました。

◇公民館倉庫 握り玉錠交換(取替)

古くなって鍵がかからなくなった握り玉錠の交換。値段は価格表に記載。

◇ガラス交換(割替)

ガラスが割れたことによるガラスの交換(割替)です。

◇住宅 戸車交換(取替)

風呂場の引戸の戸車が、金属部分の錆とプラスチック部分が欠けていた為に全く動かなくなっていました。

戸車のみの交換(左右2個)をしたことで、引戸の開け閉めが再びスムーズに出来るようになりました。